2012年2月6日月曜日

ロードバイクのグラフィックを考える

ガキの頃がらロードバイクに乗ってた僕(YOH!)は、
ロードバイクのグラフィックに、既に麻痺していましたが、
お客さんの大半は、
スピード感が全面に出過ぎ感があるらしく、やや抵抗があるようです。

南堀江のオシャレさんが乗ってる自転車はだいたいこんな感じ。





ちゃんと自転車を見てよ!

皆さんカスタム車です。
ブランドを主張しない感じのモデルをえらんで、パーツなどのカラーで個性を出してます。


塗装も出来ます。
ベース車、FUJI  ROUBAIX 1.0をカスタムすると


こんな感じ。

でもやっぱり、せっかくロード乗るんやから、『ブランドネーム欲しい!』
と言う方に、コチラはどうでしょうか?






『ファウスト・コッピ』というイタリアのブランドの『ダイヤモンド』というモデルです。
『COPPI』のロゴがクラシックなテイストを出して
主張しすぎないちょうどいい感じデス。
字体がオシャレ。

組み方、部品の選び方によってはかなりカッコいいロードになりますよ。

『ダイアモンド』は
アルミフレーム・カーボンバック、カーボンフォークで、
軽量かつ乗り心地の良いフレームです。

どのカラーも好きですが、強いて言うと黄色です。
なぜかというと
自転車レースの最高峰『ツール・ド・フランス」を
日本人で初出場した今中大介氏が、
イタリアの名門プロチーム「チーム・ポルティ」に所属していた頃の自転車が、
黄色のCOPPIだった為です。

黄色のCOPPIのローディー(ロード乗り)に

『イマナキャ?』
と声をかけてあげて下さい。
喜ぶはずです。


COPPI    DIAMOND  

フレーム・フォークSET    ¥129150

参考価格(代理店定価)

完成車 カンパATENA  ¥260400
シマノ105 ¥210000

価格相談。






0 件のコメント:

コメントを投稿